今年もやって来た!秋の『ひやおろし』フェアが開催!

2018-09-08

ひやおろし

今年もこの時期がやって来ました!
深まる秋に、ぴったりの「ひやおろし」の季節です。
今回は9月24日(月・祝)まで!

黄桜 ひやおろし 生・山廃本醸造
北川本家 富翁 ひやおろし 純米吟醸
京姫酒造 匠 ひやおろし 純米吟醸原酒
招德酒造 ひやおろし 純米酒
玉乃光酒造 ひやおろし 純米吟醸
東山酒造 特別純米酒ひやおろし 魯山人
東山酒造 ひやおろし 坤滴
城陽酒造 原酒 純米吟醸55
都鶴酒造 ひやおろし 純米吟醸
山本本家 神聖ひやおろし 純米原酒
宝酒造 特選松竹梅ひやおろし 豪快純米酒
月桂冠 ひやおろし純米吟醸 伝匠月桂冠
増田德兵衞商店 月の桂ひやおろし 純米吟醸
齊藤酒造 特別純米原酒 無圧ひやおろし

が、すべて
小 (70ml) 500円
大(110ml) 700円
枡(170ml) 1,000円
で飲める!ぜひ飲んでみてください。

「ひやおろし」とは
「ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
ときは移って現在、日本名門酒会の「ひやおろし」も、春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、出荷前の2度目の火入れをせずに出荷されます。貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、その本質は昔と変わりません。
暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごして熟成を深め、秋の到来とともに目覚める「ひやおろし」。豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、なめらかな口あたり、まろやかな適熟の味わいが魅力のお酒です。
日本名門酒会 HP より)