齊藤酒造フェアを6/21(木)から7/1(日)まで開催します!
2018-06-20
齊藤酒造フェアを6/21(木)~7/1(日)まで開催します!
京都市産業技術研究所が開発した、“燗酒向け”の酵母「京の珀」を使った“本醸造 京の拍”も新登場!
あたたかい季節に燗酒(カンシュ)ですよ!
<齊藤酒造>蔵元Day!も開催
【6/23(土)11時30分START】
「松尾大社 酒1グランプリ」優勝おめでとうございます!
蔵元Day!にはその際出品されました“井筒屋伊兵衛三割五分磨き 純米大吟醸中採り原酒”をご提供いただけます!
数量限定ですのでみなさんダッシュですよ!
当日は蔵人2名もご来店されます。
優勝おめでとうございます!とお声をかけるとニヤっとされて握手(アクシュ)されるかも!
【原酒(げんしゅ)と生酒(なまざけ)の違い】
・原酒は、搾った日本酒を水で割らない ー
搾った直後のお酒は、アルコール度数が20度くらいあります。これに水を加え調整することを「加水調整」と言い、飲みやすいアルコール度数である15度前後に調整するためにこの作業を行います。
・生酒は、搾ったお酒を熱処理しない ー
生酒は、お酒を搾っても酵母が活動を止めていないので、味わいや品質が徐々に変化する可能性があるため低温での温度管理が必要になります。
生酒と間違いやすいので、まとめると
「原酒」は加水調整しないもの
「生酒」は加熱処理しないもの
さらにこの2点のどちらもしないものを生酒+原酒=生原酒(なまげんしゅ)と呼びます。
秋から冬にかけては、日本酒の製造が最盛期を迎えますので、この頃に出る生原酒は、出来たて・しぼりたての新酒として登場します。