令和2年2月3日の「節分の日」は、日本酒で恵方呑みを
2020-01-31
季節の変わり目である節分に、前の季節の厄払いと、次の季節に福がもたらされることを願って日本酒を飲む「恵方呑み」。
福徳を司る神「歳徳神」が在する方角(恵方)に向かって事を行えば万事が吉と言われています。
みなさん、節分は日本酒を片手に恵方を向き、願いごとを思いながら、新しい季節といっしょに福を招きましょう。
令和2年(2020年)の恵方は西南西(伏水酒蔵小路から見て伏見桃山総合病院 付近)です。
歳徳神(としとくじん、とんどさん)/暦には美しい女神の姿をしていますが、民間信仰から由来したために様々な形で伝承されています。福を招き、得を得たいを思う人々の気持ちを反映したものではないでしょうか。